【トイザらスおりたたみロング滑り台】6年間分のレビュー!

 

滑り台がうちにあったら楽しそう

スペース的に折りたたみのがいいかな

そう思っても、ジャングルジム付きのがいいかな、飽きないかなと迷いますよね。

結論から言うと飽きません!

折りたたみの滑り台は軽量化されており縦にも横にも遊べます。

個人的にはコスパやスペース、遊びの振り幅どれをとっても、滑り台と鉄棒は単体で別々に購入したほうがいいと思っています。

takamo-mo
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でも折りたたみ滑り台って、どんな感じ?長く遊べるの?って気になりますよねー

そこでこの記事では、6年間使用しているトイザらスの折りたたみロング滑り台のレビューを、我が家の遊びを交えてご紹介致します。

ロング滑り台を使った色んな遊び方

 

滑る

 

スロープ部分が1.5mほどあるので、勢いもつきやすいです。

傾斜が2段階で調整できます。

おもちゃを転がす

 

上からボールを落とし、下でキャッチしていました。
トミカや車のおもちゃでも楽しいようです。

また下におもちゃのボーリングのピンを並べて、上からボールを転がしピンを倒す遊びもしました。

テントにする

滑り台を組み立てた状態で上からシーツや毛布などを被せて、即席テントの出来上がりです。

折りたたんで遊ぶ

折りたたんだ状態で遊ぶのもヒットでした。

ご覧のようにシーソーのように乗りこなしています。

こちらは3歳頃から始めました。

縄跳びを使ってロープ遊具にする

 

組み立てた状態で手すりに縄跳びを結んで固定し、スロープ側に垂らします。

で、下から縄跳びを掴んで登るというロングだからこそ楽しめる遊びになっています。
公園によくある昇降ロープ遊具のようなもの。

縄跳びはビニールタイプのものではなく、必ず綿のロープタイプのものを使用して下さい。

滑り台の万能さもさることながら、ロープタイプの縄跳びの遊びふり幅もスゴイんです!!
我が家の神アイテムになっています。

夏限定!お外プールと組み合わせる

これは子供たち、かなりエキサイトします!
我が家では2歳半から始めました。

もともと滑り台がついているプールもありますが、穴があいたら使えないし、へたりやすいし、サイズ的に物足りなかったり・・

しかし、ロング滑り台と組み合わせることで迫力あるプールへのダイブが可能に!
特に年中さんくらいから遊び込めます。

また、トイザらスの折りたたみ滑り台には上部にホースを取り付ける連結部分があり、ウォータースライダーも可能になります(我が家では水道代を懸念して行っていません)

プールと併用するときの注意点として、

炎天下の中、数十分使用していないだけで、滑り台も高温になります。火傷しないよう、一定時間水にかかっていなければ、一度水を流してから遊んでください。
滑り台が水に浸かると、作業穴などから内部に水が貯まります。


既存のままだと貯まった水を抜くのは難しかったため、我が家では最下部に釘で数か所穴をあけており、そこから水抜きしています。

それでも完全に内部を乾燥させるのは難しいですが、今のところカビの気配はありません。

気になる方はこちらの遊びは控えてください。

でも!
夏の暑い日、足だけプールに突っ込んで、spotify聞きながら、アルコール片手にプールの見守りは控えめに言っても最&高です!!

ベンチ

使用率№1・・・

安全確保について

転倒転落したときのために、2歳くらいまでは滑り台の階段後ろと両サイドに敷き布団や座布団を引いていました。

もう一つはルールを伝えること。
守れなかったときは滑り台は終了です。

takamo-mo
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押さない、順番を守る、前の人がいなくなってから滑る

子供たちが上記の遊びをしているときは、1歳のあいだは付き添っていましたが、以降は横になりながら見てたり、家事をしながらチラチラ見守っていました。

デメリット

  1. 静電気、冬場とかはけっこう帯びます。
  2. お尻が痛い、スロープ部分が厚いので、滑り終わりは痛いです。
  3. 滑る、フローリングやカーペットの上だと段々ずれてきます。
    100円ショップなどの滑り止めシートを使用するとかなりいいです。
    塩化ビニル素材のクッションフロアやプレイマットの上はあまり滑らず遊べます。
  4. 収納にまあまあ場所とる、最長辺で170㎝超えなので、縦でも横でも場所の確保は必要です。自立はしません。
  5. 色が派手、しかし現在オフホワイト出てます。こっちがよかった。

折りたたみロング滑り台を選択した理由

今はジャングルジム付きや鉄棒・ブランコなど色々付いている滑り台がたくさんあって迷いますよね。

参考までに我が家の選択理由は・・

耐荷重が50Kgまでだったからです!!
他の色々付属があると滑り台は大体どれも耐荷重20~25Kg・・
双子で遊ぶとなると、3歳前後で体重オーバー。

6年前は単独で滑り台っていうと、ほとんど種類がなく、ほぼこの一択でした。

そしてもう一つ、双子を育てる上で大切なこと・・

出しっぱなしだと、ずっと見守らなくてはいけない

双子の片方のお世話しているあいだに、もう片方が滑り台で遊んでもすぐに見守れず、危険を回避できないというのが怖いなと感じたのです。

そうでなくても、こっちの都合お構いなしに見守らなくてはいけないというはストレス・・・
折りたたみにして自分の都合がつくときだけ出して遊ぶっていう感じにしたかったのも大きな理由です。

今はオフホワイトやくすみカラーなどおしゃれなものがたくさんあって羨ましい。

 

組み立て時:高さ94㎝×横187㎝×奥行77㎝
折りたたみ時:高さ36㎝×横173㎝×奥行77㎝
(トイザらスhpより)

となっていますが、

高さに関しては、
実際に子供が登って座る場所は下から高さ74㎝、もう一段高くしたら80㎝となります。

6㎝しか変わらなくても、滑ってみるとかなり傾斜が変わったと実感でき、我が家では6歳過ぎてから、最上段にして遊ぶようになりました。

そういう意味でも、遊びに新鮮さが増し、長く遊び込めることにつながります。

6年間使用してぐらつきは一切ないです。

ただ組み立て時に、スロープ部分を立てて、穴にはめ込むのですが、それがはめ込みづらくなってきたな、というのは実感しています。(使用には問題ないです)

購入はネットで注文しました。
店頭でも購入できますが、箱に梱包されている状態だと、かなり重く運びづらいです。車も軽には乗らないです。
初回時組み立ては夫がしましたが、
階段にステップをはめ込むのに力要しました。
足でガンガン踏み込んでいましたが、それ以外は説明書通りで簡単です。

まとめ

トイザらスの折りたたみロング滑り台は軽いので、部屋中または外のどこにでも運んで遊べます。
高さも調整できるし長期間遊べるので、我が家の育児にとってはなくてはならないものになりました。

購入の際の参考になれば幸いです。

 

 

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